この世にたやすい仕事はない本無料ダウンロードpdf

この世にたやすい仕事はない

strong>本, 津村 記久子

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によって 津村 記久子
3.9 5つ星のうち30 人の読者
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内容紹介 芥川賞作家・津村記久子さんの新作は、面白いけれども、きつい仕事に燃え尽きてしまった36歳の女性主人公が、異なる5つの仕事を経て、自分と仕事との健全な関係を取り戻すまでを描いた連作短篇で、まさに全編「おしごと小説」。 津村さんいわく、主人公が「こんな仕事があったらいいな」と思った職場を旅する、"しごとファンタジー"だ。なぜ仕事がファンタジーに? 「『私、普通に仕事してます』と言う一人ひとりの話を聞いてみると、本人はなんとも思わずこなしているルーティンワークでも、私からしたらびっくりするような未知の作業をこなしていたりします。他人の仕事ははかりしれない。ほとんどSF的な世界です」。 もちろん、登場人物が見るもの、聞くもの、食べるもの、好きな映画や音楽などのディテールを微に入り細に入り描写し、独特のおかしみに満ちた津村節は今作でも全開。読者は時にクスッと笑い、時に「アホやなあ」とツッコミを入れながら読み進むうちに、自分と仕事との健全な関係を考えさせられる作品になっている。 また、津村作品といえば、就職活動の厳しさや職場の人間関係によって傷ついた人がしばしば登場し、自らをおびやかすものを乗り越えていく小説が多いのだが、今作ではまわりに嫌な人がいて、といった職場にありがちな対立構造ははっきりと出てこない。津村さんはこう語る。「やりがいのある仕事は人から頼りにされ、誉められもしますから、仕事と愛憎関係にも陥りやすい。その結果、好きな仕事に裏切られると、心身ともにボロボロになってしまいます。そういう人が、やりたい仕事ではなくやれる仕事からやってみて、仕事と自分との関係を建て直す。それが、この連作の通底にあります」。 同世代の特に女性の共感を呼ぶ小説として定評のある津村作品だが、その同世代の女性も今や会社では中堅。彼女たちの境遇の変化をもすくい取っている作風の変化も垣間見える注目作である。 内容(「BOOK」データベースより) 「コラーゲンの抽出を見守るような仕事はありますか?」燃え尽き症候群のようになって前職を辞めた30代半ばの女性が、職業安定所でそんなふざけた条件を相談員に出すと、ある、という。そして、どんな仕事にも外からははかりしれない、ちょっと不思議な未知の世界があって―1年で、5つの異なる仕事を、まるで惑星を旅するように巡っていく連作小説。 著者について 津村 記久子 (つむら・きくこ) 1978年大阪府生まれ。2005年「マンイーター」(「君は永遠にそいつらより若い」に改題)で太宰治賞を受賞し、デビュー。08年『ミュージック・ブレス・ユー!!』で野間文芸新人賞、09年「ポトスライムの舟」で芥川賞、11年『ワーカーズ・ダイジェスト』で織田作之助賞、13年「給水塔と亀」で川端康成文学賞を受賞。働くこと、生活することの実感をユーモアを交えて豊かに描き出す筆致は同世代の女性を中心に、世代を超えて共感を呼ぶ。著書は多数。最新刊は小説が『エヴリシング・フロウズ』、エッセイ集が『二度寝とは、遠くにありて想うもの』。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 津村/記久子 1978年大阪府生まれ。2005年「マンイーター」(「君は永遠にそいつらより若い」に改題)で太宰治賞を受賞し、作家デビュー。08年『ミュージック・ブレス・ユー!!』で野間文芸新人賞、09年「ポトスライムの舟」で芥川賞、11年『ワーカーズ・ダイジェスト』で織田作之助賞、13年「給水塔と亀」で川端康成文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
以下は、この世にたやすい仕事はないに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
自分ががっかりしたり、疲れたりしている理由を文字にして教えてくれているみたいです。自分だけが複雑だと思い始めたら読みたい本。

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